白髪やハゲも気にしない、老化は当たり前の50代

男性でも女性でも、若い人であっても、白髪やハゲの悩みはあります。しかし、50代、60代になると、白髪やハゲの問題は無理に解決せず、老化現象と捉え、プラスの考え方で対処したほうがいいでしょう。

いくら若くても白髪が目立つ50代

白髪があると確実に老けて見られます。気持ちはまだ若いままでも、体は正直です。鏡で頭髪のなかに少しでも白髪が見えてしまうと、憂鬱になってしまうことでしょう。白髪染めを使ってみたり、白髪を抜いてもらったりする人もいます。髪の色を明るめにするだけでも、10歳以上若々しくなります。白髪染めを使うのは、見た目を気にしている証拠です。ある程度の見た目を気にするのは、心の自然な状態です。いつまでも若い自分を保ちたいと思う人は、大いにおしゃれを楽しんでみましょう。

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髪の毛と見た目のバランスも重要

とはいえ、若作りをするにあたり、無理をすると、髪の毛だけが浮いてしまい、アンバランスです。頭は黒々としているのに、顔にたくさんのシワがあったり、眉毛に白髪があったり、服装がどうも年寄りっぽいものであれば、どこかがアンバランスです。そこで違和感を感じてしまうということです。

白髪染めやカツラなどを使用するのもいいのですが、トータルな見た目のオシャレを考えるなら、頭の部分以外にも配慮したほうがいいでしょう。

50代以降のファッション

ここで一つファッションについても、若いころを思い出し、もう一度チャレンジしてみませんか?ゴルフウェアやスーツしか着たことがなかった人も、カジュアルスタイルで毎日を過ごすのもいいでしょう。白髪もそのまま、あるいは、坊主頭でも帽子をかぶったり、伊達メガネなどのファッションアイテムを活用し、いつもと違ったオシャレをすることで、全体的に若々しくオシャレになっていきます。

今の頭髪のままでも、全体のオシャレを心がけることで素敵な自分を演出することができます。

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